世界農業遺産・能登の里山里海にある
唯一のダイビングショップ

能登島ダイビングリゾート

能登の魅力

広がるのは日本の原風景。
自然豊かな能登の海、
この地の魅力をご紹介します。

能登島は、日本列島の
ほぼ真ん中・石川県にあります。

七尾市と能登島を結ぶ「能登島大橋」

石川県の地図

能登島は、石川県の七尾湾に浮かぶ人口3,000人ほどの小さな島。
縄文の昔から人が住み、漁や木材の供出を産業として栄えてきました。
現在は、年間100万人ほどが訪れる観光地として親しまれています。
島には2本の橋が架かり、車で渡ることができるようになっています。

世界農業遺産に認定された、能登の里海。

世界農業遺産「能登の里山里海」 白米千枚田

2011年(平成23年)6月、「能登の里山里海」は世界農業遺産に認定されました。
登録理由の一つに、「里山里海に育まれた多様な生物資源」が挙げられています。
能登と言えば、まず美味しいお魚と荒々しい日本海を想像される方も多いでしょう。
能登半島の内浦では、富山湾に面する1000mを超える海溝からの深層水と、能登島からも望むことが出来る
立山連峰からそそぐ豊かな山の水がブレンドしています。
そんな特異な環境が能登島近海の豊かな生態系を育くみ、高い生物生産性と生物多様性を守っているのです。
私たちは、この生態系豊かな能登の里海をみなさまにより知って頂けるよう、
皆様を安全に海の中へご案内しております。

一年を通して、
四季の変化が感じられます。

北陸地方は四季があり、春夏秋冬がはっきりと体感できる環境にあります。それは海の中も同様。
平均水温は夏29℃、冬5℃。平均透明度は夏15m~25m、冬5m~20mとなり、1年中ダイビングを楽しむことができます。
年間温度差が大きいのも、四季を感じられる理由のひとつ。四季の変化を通して、生き物の生態をじっくり観察するできることも魅力。
初めての方も、安心してのんびりとダイビングを体験しましょう。

能登の海で会いましょう。

年間を通して穏やかで透明度が高い海と、器材を背負ってすぐエントリーできるダイビングスポットは、
新しい風景を求めている方やカメラを始めたい方に最適な場所です。
水深1mの草原は水の流れに揺れるアマモに太陽が注ぎ、まるで暖かい日に風がそよぐ原っぱにいるような心地よさ。
海の中をさらに進むと、目の前には海藻の森が広がります。
10m近く伸びる海藻を見上げ、七色に光るクラゲと漂い、イルカの声を聞く。
まるで海を散歩するように、リラックスしたダイビングを皆様に楽しんで頂けるようお手伝いいたします。

多彩なダイブポイント

ダイブポイントのご紹介

能登島ダイビングリゾート周辺のダイブポイントは6か所。
イルカに会えるポイントから、小さな生物たちの暮らす穏やかな海藻の森まで、海の見せてくれる様々な表情は1年を通じて私たちに驚きと感動を与えてくれます。

ダイブポイント